|インドでのインターンについて+FAQ

インドでのインターンは日本のそれとは違います。

最近は日本でもインターンが大流行です。
ですが、その多くは1日あるいは数日程度の、ガイダンス的なものに過ぎません。これはインターンプログラム提供企業が自社の業務を知ってもらった上で入社選考に応募して欲しいという目的と、人事・広報部の担当者の点数稼ぎのために提供される目的が殆どです。とくに後者が圧倒的です。確かに採用には有利になるでしょう。しかし、学生の皆さんは、本当にその会社で働くことが自分にあっているのでしょうか?会社ではなく、職務はどうなのか?わずか数日で答がだせるのでしょうか?米国やフランス企業のインターンシップでは、企業側が学生を採用するかどうか厳しくみるのと同時に参加する学生の側でもしっかりその企業を観察します。この双方向性が日本とそれ以外の国のインターンとの大きな違いともいえます。

本来のインターンは、提供する企業目線です。企業にとってのメリットとは、「優秀な人材に来て欲しい」の一言に尽きます。「自社のしってもらう?」 応募先企業について研究もしないでエントリーすること自体がナンセンスです。そんな人に手取り足取り教えている暇はありません。「御社ではたらくことに興味があり、そのためのスキルを準備してきました」という人をインターンに取り、給料も払うのです。
繰り返しになりますが、学生は企業側の論理を逆に利用して自分自身の適正をみきわめために参加します。

職種で給料がわかれていない、学歴で給料がわかれていない日本の企業の担当者にはなんのことかわかならいのも無理はありません。だからこそ、日本のインターンは、そのインターンを受けた企業の採用選考の際にのみ評価されるということにつながります。

いうまでもなく、当協会のインターンはそういう学生をお客様として扱う目線のプログラムではありません。日本人はいないので最初から英語です。PCのウィンドウズも英語で表示されます。OSが英語なので当然ですよね。さらにビジネスについて、2週間からきっちり他の社員と一緒にOJTで作業します。インターン参加者だけ会議室に集められ、社史や自社製品についての動画をみるなんて生ぬるい作業はありません。だけに参加後は、英語を自分で使えます。会社ではたらくことについて、理解が得られます。希望の会社にはいるために今、何をしたらよいのか自分で考えることができるようになります。

やる気と一定レベル以上の英語力のある学生の皆さんの参加をお待ちしております。
特にMBAプログラム参加者の方であれば、学んだことを実践する良い機会

インドでのインターン 参加者の声

東洋大学 Sさん
◇推薦の言葉
迷っているなら参加してください。日本のインターンシップでは気付けない気付きがあります。学びがあります。このインターンを終えた今、私は次にやりたいことが見つかりました。迷っているなら参加して次のステップにつなげてください。

◇インターンについて
1~2週間では企業のことをちゃんと知れないだろうと思うし、企業でも参加者を適正に評価できないはず。なので、一社を3週間で経験すれば良いと思います。

◇英語について
英文履歴書は満足。面接はもっと練習したかった。

中央大学 Cさん
◇感想
このコースに参加したことで、第一に自分に何が本当に必要なのか気付くことができました。また、視野も広がり、ものの見え方少し変わり、良い経験になりました。英語などのコミュニケーションも伝えようとすれば問題なく取ることができました。

◇インターンについて
3週間のうち、2週間をメインと一週間のサブで2社経験できたほうがよい。一社でじっくりとやるより、比較、または経験のためにも2社目を経験できたらよいとおもいました。

◇英語について
英文履歴書を書く前、もしくは一度書いた後に、個人の経験を洗い出してどういうのが書くのに良くてどう書いたらいいかシェアしたりするのが良いと思いました。

F.A.Q

◇インターンについて
Q:なぜ、IT系企業?銀行、コンサル、商社や出版でのインターンはないのでしょうか?
A: 銀行は現地の言葉の問題があります。商社やコンサルといった大企業は日本同様、参加者には高い資質が求められます。残念ながら日本の学生は歓迎されません。一方で、IT業界は躍進を始めたばかりです。日本での展開に商機をみいだしているからこそ、インドのIT企業経営者は日本人学生の受け入れに積極的なのです。受入れ先企業にとってもメリットのないことはしません。同じ会社でもインド人大学生にとってはインターン参加は非常に狭き門なのです。

Q:なぜ、ITでのインターンが商社や外資の内定につながるの?
A: インドのIT企業の成長の源泉はグローバル化への最適化です。日本の商社もメガバンク も生き残りのためにはグローバル化は欠かせません。日本で活躍する外資はグローバル化に最適化できたからこそ、外資として日本でビジネスをしています。これらの企業の採用基準は、世界で通用するか、しないか、です。だから、途上国でも先進国より優位にたっている産業、世界で通用している産業での経験は会社の価値向上に寄与してくれるだろうと判断し内定がもらえるのです。

皆さんの大学は「国際化に適応するため海外の大学と提携し学生同士の国際交流が…」とか「海外留学に」とか何とか言ってませんか?大学の国際化と企業の求める国際性、使っている言葉は同じでも意味するものはまったく異なります。企業の国際化というのは、世界で勝つという意味です。英会話ができるという意味ではありません。

Q:なぜ、2年、3年でも受け入れてくれるの? 
A: 海外では、日本の大学での専攻は評価の対象になりません。だから、2年生でも3年生でも、もちろん、4年生でも、既卒者ですら、大歓迎なのです。(=差がないと判断しているということです。)イ ンドのIT企業の多くは米国の下請けから始まるか、米国勤務経験者が創業に携わることで急成長を遂げました。当然、米国企業との取引を通じて、日本市場が成長に欠か せないことを認識しています。彼らはもっと日本とのビジネスを拡大したいのです。学生である皆さんは将来の、顧客でもあり競争相手でもあり上司・部下とも なりうるのです。そのための先行投資なのです。

Q:2年、3年で私たちが参加するメリットは?
A: 「グローバリゼーションの意味する競争を体感」できます。米国は享受する側です。日本は…?企業の求める「国際的視野をもつ=世界で通用する」、もっとストレートに言うと、「世界で競争して勝てる」人材であると、皆さんはどうやって人事担当者に説得させますか?

みなさんはインターン先では将来の社員候補とはみなされません。だからこそ、客観的にインターン先とそこで働くインド人と自分と、冷静に見ることできます。そこで感じたことを今後の自分のキャリア設計に反映させるためには時間が必要なこともあります。ですからイン ターン参加が早ければ早いほど大きな効果を発揮します。

Q: 営業や外回りの仕事はありますか?
A: いいえ、インターン先企業のオフィス内での勤務となります。

Q: インド人と一緒に何をするのでしょうか?
A: 以下はインターン経験として評価の対象となりえません。
-旅行会社でツアーガイド
-土産物店で来店客対応
ワーホリによくありますよね。
ですが、日本人相手の土産物店での経験をPRしても帰国後、企業の採用担当者は評価してくれません。
「それがどうしたの?」、「じゃあ土産物屋で働けば?」と。

具体的にはインターン先企業のオフィス内で、日本市場向けのマーケティング資料作成、日本のクライアント向け資料の作成、などの業務になります。もちろん、イーコマースに関心のある方はその旨を伝えていただれればよりプログラミングの現場に近いところでの作業となります。
実際は実務を通じた意思伝達のトレーニングととってもらってもいいかもしれません

Q: スーツ着用ですか?
A: いいえ、ラフな服装で結構です。

Q: 給与はでないのですか?
A: でません。そのかわりにインターン参加のための選考試験もありません。あくまでインド側の企業の好意によって成立しています。

Q: 英語力は必須ですか?
A: 必須です。

Q: 英文履歴書は必要ですか?
A: はい、インターン参加者の得意な領域や英語力、などの情報を企業側につたえることで担当業務がきまります。

Q :英文履歴書を書いたことがありません。
A: とりあえず、専攻と英語力だけでも記入して、提出してください。書き方は英語のコースでみっちりやります。(どうしても不安な方は連絡ください。)

Q: インド企業でそのまま就職できますか?
A: インド国内でも若者の就職難が問題となっていることに加え、インドのIT産業では専門教育が充実しています。日本人学生の資質では職を得ることは大変困難です。ただし、営業のサポートなどITに関係のない領域での紹介は可能です。

Q: 日本食レストランはありますか?
A: あります。また、ホテル内では日本食メニューを提供しています。

Q: 観光はできますか?
A: 週末はフリーなのでその時間に観光することができます。

Q: ホテルにバスタブはありますか?
A: ありません。サービスアパートメンツを希望すれば、そちらにはバスタブがあります。

Q: 毎日のランチは参加者負担とありますが、いくらくらいかかりますか?
A: 300円程度みておけば十分です。

Q: ヴィザは必要ですか?
A: はい。観光ヴィザの取得をお願いします。

Q: ショッピングする場所はありますか?
A: 市内に数ヶ所、巨大なショッピングモールがあります。映画や食事、ブランド品、なんでもそろっています。

◇英語について
Q:インドの英語は訛りがひどいと聞きました。就職活動で大丈夫ですか?

A: 英語は意思伝達のツールに過ぎません。皆さんが就職されて英語をつかう場面は殆どが中国やタイ、ベトナムなどアジア諸国です。イギリス英語かアメリカ英語かはアジアとの商取引においては差はありません。商取引においては、通じればよいのですから。確かにインドのなまりはきついです。最初はとまどうことでしょう。ですが、「訛りがひどくて聞き取れない」は完全に言い訳です。一言一句聞き漏らすまいとするから訛りがききとれない、のです。ヒアリングではなく、ビジネスコミュニケーションとしての英語力の向上を、当協会の英会話は達成すべき目標に設定しています。安心してください。英語力はつきます。話す力も聞く力もつきます。英語力を要す職種あれば当然、評価につながります。

TOEICで800点程度だと、「英語は得意。」と履歴書には書けます。が、面接でいきなり ネイティブと英語でとなった場合、おそらく対応できないでしょう。このTOEIC650~800点レベルで当協会のインターン・プログラムに参加された場 合、会話力や英文履歴書作成力は飛躍的に向上します。

Q:英語のクラスでは具体的になにをするのでしょうか?

A: 海外インターンでの英語は、就業体験をスムーズに送るためのツールとみなし、そのツールの最適化するために以下のカリキュラムをトレーニングします。

☆英文履歴書の書き方、添削
☆模擬英語面接
☆ビジネス文書の書き方、スペルチェックの方法
☆パワーポイントをつかったプレゼンテーションを参加者にしてもらう。
☆上記プレゼンの講評と参加者間でのディスカッション
☆自分のインターン先がどんな会社か説明するために必要な業界の基礎知識について
基本的に、「いま、ある語彙でどうやって意思を伝えるか?」のトレーニングです。

◇インドのプネ市について
Q: プネ市の治安は、どうなのでしょう?
A: 軍隊の町、大学の町でもあり、大変賑わいがありながら、治安が良いことでも知られています。

Q: プネ市はどこにありますか?
A: インド中央のデカン高原にあります。高地のため、夏は(インドの中では)涼しく冬も暖かくすごしやすい町です。

Q: プネへの直行便は無いのですか?
A: デリー、あるいはムンバイでの乗り換えとなります。待ち時間が非常に長いため、ムンバイ空港からタクシーでいくことを当協会は薦めています。もちろん、当協会の職員がムンバイ空港の入国ゲートにて参加者の皆さんをお待ちしております。

◇費用について
Q: 費用はかかりますか?
A: はい。こちらの申込書をダウンロードして参照ください。(しばらくおまちください)

Q: クレジットカードで払えますか?
A: 申し訳ありません。事前の現金による振込みのみ対応です。

Q: 航空券は参加費用とは別に個人で購入するのですか?
A: はい。参加費用に航空券の代金は含まれません。人によって好きなルート。好きな航空会社があると思います。また、期間も2週間(か3週間の選択)の長さは変わりませんが、開始日は事由に選べます。皆さんの都合にフレキシブルに対応するために当協会では航空券はあつかっておりません。インターネットで、カード決済可能で格安のサイトはあります。そちらをご利用ください。

◇以下は、期待できません。
☆他の国からの留学生と飲み歩いたりなどの交流
☆映画をみたり美術館を訪れて文化体験
☆わかりやすいハンドアウトや教科書

◇最後に

卒業後の自分の姿をちょっとイメージしてみてくださいね。
どんな企業に勤めているでしょう?

研修や福利厚生で社員を大事にしてくれる企業?
完全実力主義で高収入?
いきなりノルマ営業を課すような会社?

皆さん、わかっていても、安易な道に飛びつきます。
きわめて短い期間でみなさんは選択するのです。

いうまでもなく、企業間格差は大学間格差の比ではありません。

「あのとき、もうちょっと頑張っていれば!」と後悔しないための、インターンです。2週間、がんばってみませんか?
Thinksmart社
シンクスマート社は日本の製造業を顧客にもち、ラインの制御プログラムの開発およびメンテナンスに力を入れています。

◇日本語のマニュアルの解析や作成などで、業界固有の日本語が多用されることも多く、日本人は大歓迎されます。
◇二人の創業者兼経営者は日本企業で勤務したことがあり、日本語がペラペラです。英語に不安がある、という人には安心して参加できますのでおすすめです。
◇日本語を話す女性も働いており、女性参加者にはとくにおススメ。
◇IT企業があつまる工業団地内にあり、オフィスは小ぢんまりとはしていますが、大変清潔感あふれ、周囲の環境も、最先端のインドのIT産業を肌で感じるにはうってつけといえます。
◇業務はマニュアルの翻訳が含まれるため、業務を通じて、英語力をUPさせることが可能です。

FinotechBridge社
FinotechBridge社はi-phone, anndorid端末のアプリケーション開発をしています。フィノテック・ブリッジ社のアプリケーションは主に株式市場を対象としたものですが、金融端 末として世界中の金融機関が導入しているブルームバーグ社からデータを取り入れています。このブルームバーグ社からのデータ提供を受けるにあたっては、そ の審査が大変、厳しいことでしられています。
◇同社はアジアで最初にブルームバーグ社からデータ提供を受け、使用する許可を得ました。
◇ソフトウェア開発の会社でありながらも、従来の定量分析を基盤とする株式価値算定などのアナリスティック業務にも進出しています。
同社は大手日本企業と取引関係を既にもっており、今後もさらに拡大していきたいとの主旨から日本人インターンを受け入れてくれることとなりました。
◇プネ市の中心の緑あふれる旧市街に拠を構え、いわゆるガレージのようなところから出発している同社の規模はまだ小さく、快適、クールなオフィスという環境とは異なります。がその成長への熱気は十分、参加者も取り入れることが可能と思われます。
◇運用業務に就きたい方、20代で起業したいという方には多くの学びが期待でます。
◇インド国内の他のインターン生との交流も期待できます。
iauro社
iauro社は規模は小さいながらもモバイル、クラウド、ビッグデータの3事業ドメインに力をいれています。特にi-phone, anndorid端末のアプリケーション開発で急成長を遂げてきました。詳細は同社のHPをみていただくのが一番です。同社のホームページをみるとアイオーロ社の手 がけたアプリケーションの一覧がならんでいます。
また、インドの財閥系企業との取引を拡大するなど積極的な事業展開をしています。インターンとしてプログ ラミングの知識がなくても、ホームページのデザインであったり、マーケティングであったりと、業務はたくさんあります。

◇デザイン系、アプリ開発、起業志望の方には多くの学びが期待でます。
◇インド国内の他のインターン生との交流も期待できます。
◇モバイル、SNS関連業界への志望者にもおススメです。
※映像の英語はなまりが強くききとりにくいと思うかもしれません。が、断言します。3週間で、あなたもこの程度であれば「ながら」でききとれ、コメントがかえせるようになります。

「あれ、私、英語でプレゼンしてる!」
2週間の海外インターン、鳥肌が立つ感動、
ワクワク、ドキドキしてみませんか?!

一般社団法人 日印技術交流協会 ( info@ajitex.org 03-5290-9700)